山形の酒造りは「情熱」。原料米の特性を見極め、ひたすら純粋に奥深い作業に汗を流す。『山形讃香』は磨き上げた精米歩合40%の『出羽燦々』米を使う。農業への感謝と大地への祈り。蔵人達は蒸し上げた蒸米に魂を込める。酒になるまでのひとときの対峙…。蔵内の空気まで張りつめる心意気が伝わってくる。蔵人の気質と感性、伝統は文化となり情熱の一滴が生み出される。その一滴が神の許しを得て空気と交わるとき、「情熱」は「感動」へと変わっていく。
瑞穂の国の秋、黄金色の大地を風が渡る。山形の風土が生んだ美田で『出羽燦々』米は数々の酒造好適米の遺伝子を譲り受けた米。その可能性は計り知れず、究極の日本酒『山形讃香』を目指す米であり、同時に純米吟醸『DEWA33』を醸す米でもある。いずれは日本を代表する酒造好適米に名を連ねるだろう。日本酒の原点はまさに「米」。『出羽燦々』米は郷土を愛する蔵人や山形酒を愛するすべての人々の期待を一身に受けて山形の風の中で豊かに頭を垂れる豊饒の一滴になる日を夢見て。